2%ルールはやめろ!手法を最大限生かす資金管理法とは!?

資金管理

どうも、にどねです。

みなさんはどんな資金管理でトレードしてます?

多くの人は「2%ルール」でトレードしてると思います。

2%ルールとは・・・

1回のトレードの損失許容額を資金の2%にする。
というもの

この資金管理はいろんなとこで紹介されていているので
何も考えずにこれを使ってる人が多いと思います。

しかし、この2%ルールを何も考えずに採用すると
思わぬ落とし穴にハマります。

特に、小額資金からコツコツ増やそうと思ってる人ほど
注意が必要です。

この記事では、2%のルールを妄信することの危険性と
自分の手法に合わせた資金管理のルールのカスタマイズ方法を
具体的な手順を交えて解説していきます。

2%ルールを妄信してはいけない理由

まず前提として理解しておきたいのは
2%ルールという考え方自体が、

誰にでも合う魔法の資金管理法ではないということ。

2%ルールはすでに資金がある人向け

例えば・・・

2,000万の資金持ってるから、
これをもとでにお小遣い程度に稼げたらいいなあ~

こういう人にとっては、2%ルールは非常に理にかなっています。

なぜなら、大きなリスクを取らなくていいから。

だって、2,000万×2%=40万。
1回のトレードで40万稼げるなら十分ですよね。

資金を守ることを最優先にできる立場の人には
2%という保守的な設定がぴったりハマります。

しかし、これから資金を増やそうとしている人には
話が変わってきます。

小額資金で2%ルールが良くないワケ

次の例としては

初期資金が1万円しかない。
こっから1,000万、1億と増やしていきたい!

こういう人が2%ルールを使うとします。

すると、1回のトレードの許容損失額が200円ほど。

200円という金額で考えると分かる通り
勝ってもゲットできる利益はごくわずか・・・

これだと、何十回トレードするといいことやら・・・

1万円、2%ルールで運用すると
例え100回連続で勝ちトレードだったとしても
運用利益は62,000円です。

どれだけ手法どおり運用できても
「増えてる実感がない」というのは
決して無視できない問題です。

伸びの遅さが招く「コツコツドカン」

資金の伸びが鈍いと
多くの人はじれったさを感じます。

「もっと早く増やしたい」という焦りが出ると
どんどんルール外のことをしちゃうようになります。

  • ロットを大きくしたり
  • 根拠の薄いトレードしたり

最終的には「コツコツドカン」です。

地道に積み上げてきた利益を
1回のトレードで吹き飛ばしてしまう。

これが2%ルールを妄信したまま
自分に合わない方法を続けた末に起きる
典型的な失敗パターン
です。

自分にあった資金管理の見つけ方

では、2%という数字に縛られず
自分にあった資金管理のルールをどう作ればいいのか?

その手順は以下の3ステップです。

STEP①:トレードの成績を出す

最初にやるべきことは、勝率とリスクリワードを出すこと。

「なんとなくこれくらい」という感覚だけでは
適切なリスク許容度を導きだせません。

  • 過去のトレード実績の集計
  • トレード練習ソフト

こういったものからちゃんとしたデータを
出して下さい。

STEP②:バルサラの破産確率を使う

勝率とリスクリワードの数値が出たら、
次にそれを「バルサラの破産確率」という考え方に
当てはめて、許容できるリスクを見つけていきます。

バルサラの破産確率とは・・・

簡単に言うと、その資金管理を続けた場合に
資金がゼロになってしまう確率を算出する考え方です。

この確率が低いほど、その資金管理は破産しにくい
安全な設定だということになります。

目安としては、破産確率が1%前後になるようにします。

STEP③:実際のトレードで調整

ステップ②で理論上の数値が出たとしても
そのまま実践できるとは限りません。

なぜなら、計算上は問題なくても
実際に資金が増減したときのメンタルの不可は
人によって大きく異なるからです。

理論値をベースにしながら
無理なく続けられる%に調整するのは欠かせません。

実例:にどねの場合

ここで、にどね自身
どうやって資金管理の%を決めたか紹介します。

僕の場合

  • 勝率:65%前後
  • リスクリワード:1:2 ぐらい

このデータをバルサラの破産確率に照らすと
20%程度のリスクをとっても問題ないという結果がでました。

引用:https://runcha-app.com/article/barusara/

理論上は20%まで許容できる。

だけど、実際に僕が採用してるのは10%です。

その理由は、シンプルで
僕がチキンメンタルだから。

20%のリスクでも計算上問題なくても
実際にそれに精神が耐えられるかは別問題です。

そのため、あえて理論値より低い
10%に抑えて運用しています。

このように、バルサラの破産確率でだした数値は
あくまで「上限の目安」であって

そこから自分のメンタルや性格に合わせて
下げていくという発想が大切になります。

まとめ

2%ルールは、資金管理の1つの目安ですが
万人にとっての正解ではありません。

すでに大きな資金をもっていて
それを守りながら増やしたい人には適してますが

小額からコツコツ増やしたい人にとっては
資金の伸びの遅さがじれったくなって
資金管理が乱れてコツコツドカンにつながりかねません。

大切なのは

①自分の勝率とリスクリワードの数値化
②バルサラの破産確率で許容%の上限を把握
③自分のメンタルに合わせて調整

このステップを踏むことです。

記事を閉じたあと
自分の手法にあった資金管理の方法を見つけてください。

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